スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2月13日という長くて短い1日(part3)

通常ならあり得ない「予行演習」をしていたおかげで、今度の呼び出しにはお袋も即座に反応。今度は間違いなく手術終了の知らせだった。
その後、説明室と呼ばれる部屋に移動し、実際の手術内容と症状の説明を執刀医が行うのだ。まあこの辺は、実際に手術に立ち会ったことのない人間でも、TVや映画等で見た事はあるだろう(多分)。

で、ここからが兄の手術の詳細。

執刀医が気にかけていた点は2つ。まず1箇所目が、左耳のすぐ下に発生したしこり形状のもの。これが腫瘍だった場合は、しこりの成長の具合からするとかなり深刻な状況になる可能性があったのだが、このしこりを除去した結果、正体は「粉瘤」と呼ばれるものだったらしい。粉瘤とは、皮膚が何らかの要因で体の内側に入り込んでしまい、くぼみのような形状になった箇所に垢のようなものが堆積して出来上がるもので、特に悪影響はないらしい。まれに腫瘍化する事もあるらしいが、今回はそういった類でもないという事で、こちらに関しては「問題無し」という回答を貰った。
次に、のどの扁桃腺横に出来た膨らみ。これは1つ目のしこりの検査時にたまたま発見され、CTを撮ってみたら腫瘍が確認されたというもの。こちらに関しては間違いなく腫瘍で、摘出しなければいけない状況だった。問題は良性か悪性かという点なのだが、この手術に至るまでの検査結果では良性という事だったので、左のこめかみから喉の左側にかけてメスを入れ、腫瘍を摘出する手術を行ったという事だ。ちなみに悪性だった場合は、あごの骨を半分に割り、摘出した後にまた結合するという非常に面倒臭い手術になった訳だが、それは回避になったらしい。それだけでも体の負担は大きく減った事だろう。

実際、摘出した腫瘍を検査して、最終的な良性、悪性の判断を行う事になるが、その結果が出るのはまだ1ヶ月くらい先の事らしい。尚、その際に悪性の要素が腫瘍の外側で確認出来た場合は、サイバー(放射線)を当てることになる。そして、この腫瘍だが、また10年、20年とかけて再び大きくなる可能性も否定できない状況との事。その為、退院してもしばらくは定期的に通院して検査を受けなければいけない事にはなるらしい。

結果から言えば、今回の手術はごく普通の「腫瘍摘出手術」だったみたいで、必要以上に気を貼る必要はなかったようだ。ただ、腫瘍が出来た個所が特異な箇所だったので、専門の病院に行く事になったというのが今回のストーリーだ。終わってしまえば取り越し苦労だったのだが、取り越し苦労で終わるのならこれ幸いな事だろう。兄には後10年も20年も働いてもらわなければいけない筈なので。まあ、それは私自身も同様だが(笑)。

最後に、執刀医に対して「心付け」を渡して退室となった。

「心付け」に関しては、次回に…。


追伸
Part2からかなり間があいてしまいました。間隔を詰めてしまうと、対象者が特定されそうな気がしたので、あえて間をあけました。
次回はすぐに書きます。(多分…汗)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

million cotton

Author:million cotton
静岡生まれの静岡育ち。で、今は横浜市民w

デジタル音楽とラーメンをこよなく愛する、典型的B型人間

時に無駄にストイックになります。
…が、基本ぐうたらです(爆)

コメント、トラックバック大歓迎です。
しかし、以下に属するケースに至っては、管理人権限として、無条件で削除致しますので、予めご了承下さい。

誹謗中傷などの不適切な発言
公序良俗に反する書き込み
その他、管理人がふさわしくないと判断した内容

以上

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。