決まっちゃいましたね~

久しぶりにblogを更新します。


日曜日の朝5時、目覚ましをセットしている訳でも無く、普通に目が覚めました。
なんとなくTVのスイッチを入れると、まさに五輪の最後の決戦投票!
いや、ホントは寝て起きた頃にはどこか決まってるでしょ!って感じのノリで就寝したのですが、まさかの5時起きで、運命の瞬間を目の当たりにする事になりました。こういうのは勝ち負けでは無いので、個人的にはどこで開催してもいいかな…なんて思っていたのですが、いざ東京に決まると、やっぱり嬉しいモンです。


でもって今日に至るのですが…まあ、せっかく決まった事なので、2020年の東京五輪開催が決まった理由を、自分なりに分析してみます。


候補地は東京以外にイスタンブールとマドリード。数か月前までは、トルコのイスタンブールが有力という世論が多かったようですが、国内のデモ活動やシリア情勢の悪化で、一気にケチがつき始めたようです。まあ、シリア情勢の問題が無ければ、挽回出来た可能性もあったでしょうけどねえ。

そして、もう一つの候補地マドリード。実は、個人的にはここが一番有力だと思っていました。というのは、まず、情勢的に安定している事とサマランチのお膝元という事に対する評価、そして今の日本の原発問題のような「風評被害」も皆無。無難な選択をするならここだな…と思っていました。
まあ、経済情勢の悪化は懸念されていましたが…。


しかし、ここでとある裏事情を知る事になりました。それはこの次の五輪、2024年の五輪にパリが立候補するという情報です。パリはこの2024年でちょうど市制100周年を迎えるらしく、気合いの入れ方は半端無いとの事。10年以上先ではありますが、着々と準備は進めているとの事。ただし、もしここで2020年の五輪がマドリードに決まると、2大会連続で欧州開催となり、さすがに周囲からは嫌がられる…。なので、ここは是非とも「マドリード以外」に決まって欲しい。


こういった思惑がマドリードにとって逆風となったのでしょう。


要は、今回の決戦投票。東京に決まった理由は単なる「消去法」なのかな?と考えていたりします。今後の柵を考慮して、一番無難な「東京」を選択した。これが私の推測です。


もう1つ東京の勝因を挙げるなら、プレゼンテーションでの謙虚な姿勢かな…と。こういった組織は、必要以上に見栄を張ったり権威を示したりすると、却って反感を買ってしまう傾向があるようです。前回のリオデジャネイロに決まった時のプレゼンテーションも、リオのスタッフのプレゼンが非常にコンパクトだったという評価が最終結論に至った、という話もあるようです。今回のプレゼンでは、マドリードは、あまり具体的なプレゼンが出来て無かったと聞きます。
プレゼンで大事なのは、現在、過去、未来をしっかりアピールする事です。


「東京五輪」で出来る事
「東京五輪」で目指す事
「東京五輪」で残るもの


この辺のビジョンがしっかりしていたのではないか、と考えてます。

背伸びをせず、しっかり現実を見た上で、今できる事をしっかりアピールする。
これは、どのプレゼンでも非常に大事です。

しっかりとしたプレゼンが出来た事が、今回の結果に繋がったのでしょう。


競争相手の自滅という「運」と堅実なプレゼンを発揮した「実力」。この両方をうまく引き込めた事が、今回の誘致成功という結果になったという事ですね。


とりあえず、2020年まで生きる楽しみが増えたかな?(笑)
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million cotton

Author:million cotton
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