週末は映画三昧

週末に映画をまとめて3本ほど鑑賞しました。
簡潔に感想を書きます。
(以下ネタばれを含む可能性があるので、見たくない人はここから下は見ないで下さいね。)

















「寄生獣 完結編」
前作も映画で見たので、こちらも見なくては…という感じではありました。
前作からの続きではあったのですが、前作の進み具合からして、後半のボリュームの多さをどう纏めるのかな…と思っていたのですが、なるほど、2つのストーリーの時間軸を同時進行させる事でうまく短縮させた訳ですね。
思っていた以上に無理なストーリーの欠落は無かったので、それほど違和感無く楽しめました。TV放映するにはかなりグロい映像になる事には変わりないので、この手の映画は、劇場で見るに限ります。
最後の戦いの1シーンが、ネットの世界で軽く炎上しているみたいですが、その辺はフィクション映画、という事で…。こんな事にいちいち目くじら立てていたら、ハリウッド映画なんて見れたもんじゃないです(笑)。
演出そのものですが…深津絵里の存在感、マジ半端ないです。主役以上のインパクトを与えてくれます。全体的な配役のバランスが絶妙で、主人公の経験の浅さを脇役の俳優陣がしっかりカバーしてくれています。まあ、問題外レベルの大根はいなかったので、演出面での完成度は高いレベルでまとまっていたと思います。
最後に…橋本愛よ、あそこはしっかり見せてくれ(爆)。



「ビリギャル」
巷で話題になっている映画ですが、観た感想は「思っていたよりもハートフルな映画」という事でしょうか。ストーリーは事前の情報通りの「偏差値40の女子高生が慶応大学に入学するまでのサクセスストーリー」ではありますが、個人的にはもっとコミカルな雰囲気がある映画なのかな、と思っていたので、ちょっと意外でした。
ただ、結果としてイメージは予想外だったけど、これはこれでいい仕上がりの映画でした。最終的なオチが分かっている映画は、途中のストーリーをどのようにしてダレないようにするかが肝心ですが、この辺を家族全体の人生模様を並行して進めていて、構成がしっかりしていたので、観ていて飽きませんでした。
配役ですが、塾講師役の伊藤淳史さんがすごくいい味出してます。こういった人情味溢れる役柄は彼にピッタリです。そして母親役の吉田羊さんも見事でした。前評判ほど目頭が熱くなる、という事はありませんでしたが、それでもとても爽やかな終わり方で、観終わった後に清々しくなる映画でした。
こういった映画を劇場で見る事はあまりないのですが、たまにはこういった映画を観るのも悪くないな、と思いました。



「明烏」
とりあえず…念のために…「あけがらす」と読みます。
監督、福田雄一、出演、ムロツヨシ 佐藤二朗
ここまで書けば、分かる人には分かると思います。
そうです!世界観は「勇者ヨシヒコ」そのままです(笑)。すごくシンプルに言えば、ヨシヒコの世界観をそのままホストの控室に持って行っただけの映画です。おかげで、笑うのを堪えるのに必死です。1分に1回は笑うシーンが出てきます。これ、家で観たら抱腹絶倒でしょうね。
そして、この映画、登場するシーンが全部で3か所のみです。ホストクラブの控室とそのフロア、そして、その裏口から出た外のシーン。明らかに低予算です。もちろん、狙っているとしか思えません(笑)。
ゆる~く、肩の力を抜いて観れる映画…これもアリだと思いました。
ちなみに、最後の「オチ」も、味があってうまく纏まってました。


今回見た3作、どれも当たりでした。ただし、どの作品も「万人受けする映画」なのかと聞かれると、疑問なところもありますので、自分の嗜好に合った作品を選んで観ればいいかと思います。
「面白い」という単語は、単純に笑えるか笑えないかというだけに限った意味ではなく、満足行くか行かないか…という視点もあります。そういう意味では、今回の3作品は「面白い映画」だったと思います。

お時間がある方は、是非、ご鑑賞下さいませ~。
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プロフィール

million cotton

Author:million cotton
静岡生まれの静岡育ち。で、今は横浜市民w

デジタル音楽とラーメンをこよなく愛する、典型的B型人間

時に無駄にストイックになります。
…が、基本ぐうたらです(爆)

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